エスプレイド

☆☆,ゲーム,レビューAM

ハマり指数:61%
まずはショット説明から。ショットは2種類、ノーマルショットとチャージショット。ボンバーはちょっと特殊で、押した瞬間自機のまわりにバリアが発生する。ボタンを放すと、押した時間に応じてレーザーボンバーのようなパワーショットが発射される。これはボタンを押しっぱなしにするコトで威力が上がるが、使用するには画面下方にあるパワーゲージにパワーがたまっている必要がある。このゲージはボンバーを使えば使うほどなくなっていくので、敵を多く破壊してゲージをためておこう。
続いて、自機当たり判定。主人公たち3人は、エスパーである。よって機体は人間だ。
怒首領蜂は自機が戦闘機だった都合上、少し横長の自機当たり判定だった。それに対し、エスプレイドは人間ゆえに縦長の自機当たり判定。怒首領蜂の感覚でよけると、ケツでよく弾にあたるので、少し注意が必要。そのかわりといってはなんだが、幅の狭いスキマを抜けるには適した機体だぞ(笑)。
それと注意しなくてはならないのは、ボタン配置。今回はAがノーマルショット、Bがチャージショット、Cがガードバリア。怒首領蜂のクセがついている人は、ついボンバーをB、と押してしまいそうだが、違うので注意しよう。
さらに、ノーマルショットボタンを押しっぱなしにしてソフト連射でノーマルショットを撃っている間は、自機のスピードが落ちる。これでは敵を破壊にいこうとしても逃げられて稼げないし、なんといっても弾に当たりやすくなってしまう。ということで、ノーマルショットはポンポンと軽く連打することをお勧めする。
さて、稼ぎにはチャージショットとノーマルショットの使い分けが必要。1ショットで16発発射されるチャージショット、これでダメージを与えた敵を直後にノーマルショットで破壊すると、チャージショットがあたった弾数だけ一定時間内に破壊した敵全ての得点に倍率がかかる。よって、最大倍率はチャージショットの弾数分、16倍の倍率がかかる。
この一定時間内というのが結構曲者で、あっという間に終わってしまうのだ。しかしこの時間は、フルパワーアップ状態で敵を破壊した際に現れるボーナスアイテム(円)を1つとるごとに0.1秒加算されていく。隠しコマンドABCボタンを押しながらスタートすれば、倍率がかかっている時間がどれだけ残っているかが画面左上(1P)に表示されるようになる。これを上手く使うと、多少は稼ぎの参考になりそうだ。
ただ、このアイテムは倍率が高ければ高いほど早いスピードで落下していく! 10倍を超えるとその傾向は顕著にあらわれる。16倍にいたってはそれはもうすんばらしい勢いで落っこちていってしまわれるので、なかなか回収が難しいところだ。それに、回収に気をとられていると重なっている敵弾を見落とし、ミスってしまうぞ。でもまぁ、アイテムの落下スピードでだいたい倍率がわかると思えばいいか。
しかし、このゲームには燃えさせてくれる何かがない!
なにより、人間キャラに愛がない(爆)。動きにも、死に様にも、死体にも愛がないのだあぁぁぁっっっ!!!(核爆)
これではとてもエスパーな動きとは思えないなぁ。せっかく弾を撃っていない時の左右の動きがカッコイイのに。せめて髪が浮き上がるとか、身体をめいいっぱい動かしてパワーたまってま~す!といった動きとか、服のなびき、キャラの動作のひとつひとつ、もっと人間味の有る表情豊かなドットキャラにしてほしかった。でないとただの人形にしか見えない。それはさみしすぎるよね。キャラパターンが少なすぎるのが致命的です、先生。

1998-04-10

Posted by にこたま