Bad Moon Rising『Opium for the Masses』
ハマり指数:98%
何を今さらという感じですが、解散記念で一発レビュー。日本版、米国版、どちらも含んでこの評価!
アルバムタイトルは『大衆のためのアヘン』。もっと簡単にいうならば、みんなのドラッグ? 確かに、バカのように聴きまくってしまいます。何度も、くり返し、壊れるまで。
僕的にはこのアルバムは大ヒットです。捨て曲なしの名アルバムと思ってます。僕にしては珍しく横ノリ的な曲に反応したなぁと。こんなこと滅多にないんですよ。
『BLOOD』でびっくりするぐらいがっかりさせられたと思ったら、なんとここまで大変身! ワウワウなギターやブラックビートを刻むリズム隊、もうサイコーです。
「Underground」(アメリカン・ヴァージョンのみ)「Moonchild」「Believe」の3曲続けて、イチオシです。
誰?! コイツら?!?!と思うほどの変貌ぶりにとにかくびっくりしてみて頂戴。「Believe」のAメロはばっちり韻なんか踏んじゃってるよん。
この人たちはゲームでもいろいろやってくれてたので個人的にお気に入りだったのですが、解散かぁ。残念。
まぁ、カル=スワンはデイヴィッド=カヴァデールになりたかったらしいから、仕方ないよね。
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