トラップを防ぐ敵、効かない敵

攻略PS,影牢

一応耐性表を作ってみたのだが、イマイチ自信がない……やはり手元に現物がないのはツライな。
それに、非常に見づらい……それでもよければ参考にしてくだされ。

• シャドウなど暗殺部隊系は背後から攻撃する習性を持つ。
  つまり、背後が壁だったり仕掛けだったりすると、横や前から攻撃してくるのだ。
  攻撃モーション中はその場から動けないので、動きを見切ってその場を離脱、トラップにかけるのだ。バズソーが有効かな？
  ちなみに、暗殺部隊系のワープ移動位置にはパターンがある。
  例えば、地下遺跡の暖炉の部屋へは扉を通らず暖炉横の抜け穴からやってくるし、柱や階段のわきなどの物陰に隠れてマップ上から姿を消して不意打ちを試みる。
  しかし、それさえ見切ればあの不可解な行動に手を焼くことも少なくなるだろう。
• 爆破兵の攻撃はコロコロ爆弾と毒ガス入りアンプル。爆弾は３×３ブロックにも及ぶ。うっかり食らわないよう、距離をとって戦うこと。
  さらに、爆破兵はHPの残りが１ケタになると自爆する。爆発は広範囲に及ぶので、吹き飛ばされないように注意。
  それ以前に、自爆させないような強力攻撃でしっかりととどめをさしておくべきであるのだが。なお、自爆時のセリフはなんとも印象的。
• 格闘家は飛び蹴り、バーサーカーは飛びかかり、ガーディアンはフライングボディプレスで飛び込み攻撃を仕掛けてくる。
  意外と射程が長いので、うっかり射程内に入ってしまわないよう要注意。
• クラッシャーのハンマーは空振りしても威力は強烈。なんと地震が起こるのだ。ミレニアがふらついてしまう。
  その間に攻撃を受ける可能性が非常に高くて危険。クラッシャーが近寄ってくる前に、吹き飛ばしコンボで滅殺をはかろう。
  プレスウォールで飛ばしたり、カビンをかぶせて攻撃不能にしたり……体力が多いので10連コンボの練習台にもなる。
• 幻術師や錬金術師のカード、狩人の矢、バーバリアンの斧、忍者の手裏剣はかなりの射程を持つ物理攻撃系飛び道具。
  なかでも狩人の矢と15話のバーバリアン・ブルージュの手斧には毒が仕込まれているので、撃たれるとかなり厳しい。
  錬金術師にいたっては麻痺の効果も。最悪だ。
• 大臣、僧侶、呪縛師、炎獄師、闇司祭、刻の衛兵、刻の神兵は魔法による飛び道具で攻撃してくる。
  その中でも、一番射程が長いのが刻の衛兵、刻の神兵。しかもあの弾を食らうと、変な方角に吹き飛ばされてしまうのだ。段差があっても平気で攻撃をしてくるので、うかつに近寄らないようにしなければならない。
  呪縛師、闇司祭の飛び道具は放物線を描きながらミレニアめがけてホーミングする性質がある。闇司祭の飛び道具にはスローの効果も、呪縛師の飛び道具には麻痺の効果もある。
  炎獄師の飛び道具は3WAY。避けたつもりが隣の弾に体当たり、はかなり屈辱的。
  しかし彼等魔法使い系統は防御力が低いので、頭を使えば短期決戦が可能。
• 大臣、僧侶、神官は瀕死の自分および他人の体力を一定量回復する能力がある。
  呪縛師、闇司祭、錬金術師、魔導士、国王は起き上がり後からジリジリと体力を回復していく。
  回復能力のある輩との対戦時は、強烈なコンボで一気にたたいてしまわないと長期戦にもつれ込む。
  しかし、焦って軽率な行動を取らないように。落ち着いて、よく考えて……強力コンボで応戦だ。
• 刻の人形・ゴーデスおよび魔術師・神官は、例えミレニアが遠く離れていようとも、高さが同じであれば攻撃を仕掛けてくる。
  あの超速レーザーや突然立ちのぼるイナズマ攻撃に頭を悩まされていた人。今日から段差のあるところで戦うようにしよう。
  立ち止まったら必ず攻撃が来るので、挙動には十分注意すること。
• 将軍・国王・キースは飛び込み攻撃をしてくる。あのスピードと射程距離には誰もが度胆を抜かれることだろう。
  しかし、彼は段差のある場所へは飛び込み攻撃ができないのだ。
  遠巻きに彼を見守るような気持ちで、次々とワナにかけてしまおう。
  しかし、例外もある。階段を前にして真正面に立ってしまった場合、階段を一気に駆け上がって飛び込み攻撃をしてくるのだ。
  ちなみに、将軍はコンボが切れた瞬間に身体が白く光り、一定時間ダメージを１まで減らす能力がある。確率で発動とはいえ、恐怖だ。