すきスキ大好き、ヤン=ヤンヤン!

攻略AM

ではキャラ別攻略いってみよう。

ヤン=ヤンヤン

ヤン=ヤンヤンで取り合えずクリアしたい人へ。
ヤンヤンは自機スピードが全キャラ中最低なので、ザコの飛行パターンを完全に頭にたたき込んでおく必要がある。
編隊の初期出現位置でパターンを判断し正確に起爆ザコを破壊させる必要があるので、気をつけて狙っていこう。
さらにショットパワーもかなり弱く連射性もよくないので、スピードの早い紫ザコを破壊するときにはかなり注意が必要。
6~7面になってくると、ザコのスピードがヤンヤンの2倍以上になってしまい、起爆ザコを破壊し損ねるとザコの体当りを食らう。その間に相手の攻撃ザコに当たってしまうことがしばしばなので、正確に連爆を狙っていこう。
スピードの遅さが起因して、危機回避方法がボンバーしかない点も要注意。
どうしてもピンチになったら、ため撃ちの『ワイドウェーブ』を使う。ためスピードは全キャラ中最高かつ効果範囲も大きいので、これを使わない手はない。
エキストラアタックの『トリブタ』は放物線を描いて飛行するので、対人対戦のときには威力を発揮するだろう。
ボスアタックの『パパブタ』は攻撃力こそ低いけれども耐久力と画面滞留時間の長さは全キャラ中最高なので、こちらも対人対戦で有効。

アーサー=シュミット

アーサー=シュミットで取り合えずクリアしたい人へ。
シュミットは自機スピードが全キャラ中最高だが、ショットパワーは全キャラ中最低。
ためのスピードも最低の部類に入る上、ため撃ち『プラズマレーザー』の威力はなきに等しい。
素早い動きで確実に連爆を狙い、エキストラアタック『プラズマシュート』を連発して敵を追い詰めていこう。対人対戦のときには、画面下方から真上に飛び上がる飛行パターンでかなりの恐怖感を与えられるだろう。

ド=ケスベイ

ド=ケスベイで取り合えずクリアしたい人へ。
ケスベイもシュミット同様、キャラスピードが早い。でも、ショット威力は高い。けど、連射性が低い。
ため撃ち『トリプルパンチ』は自機前方の敵に大ダメージを与えるが、効果範囲が狭い上にためスピードも遅い。という、なんとも使いづらいキャラ。
しかしこの『トリプルパンチ』で自機の4倍近くもある大きな攻撃ザコをパンチ1発で跳ね返せるという威力の高さを利用すれば、逆にリバース連爆で逆転することも可能だ。ピンチのときに狙って使っていくのは良い手だろう。先読みでためを入れる必要があるが、狙って連爆させればCPUも倒せるぞ。
しかしエキストラアタック『ネコパンチ』はあまりに弱さに目を覆ってしまうので、あまりたよりにしないほうがいいだろう。

グリフォン、エヴィン&バーン

グリフォン、エヴィン&バーンで取り合えずクリアしたい人へ。
グリフォンはため撃ち『トルネードカッター』が結構特殊で、カッターをキャッチしない限りは画面中を飛びまわらせ続けることが出来るという特性がある。
ピンチのときにカッターを出し、キャッチしないように努力すればピンチも切り抜けられるだろう。
エキストラアタック『グリピースラッシュ』は直進してくるだけで一見弱そうだが、実は結構当たり判定が大きく『プラズマシュート』よりも当たり判定が大きい。数によっては画面を覆うような帯状攻撃を仕掛けることも可能だ。
ボスアタック『グリピーグレート』が結構強く、CPU戦で出てきた時はかなり苦戦させられる。しかも結構なサイズなので、これに『グリピースラッシュ』で追い撃ちをかければ相手がパニックに陥ること受け合いだ。
しかしグリフォンはスピードが遅めな上にショットの連射性が弱いので、注意が必要である。

マッキー&ペンテル

マッキー&ペンテルで取り合えずクリアしたい人へ。
攻撃力が全キャラ中最高で、ただ単に多段連爆させるだけでエキストラアタック『ぬいぐるみ』を発生させることが出来る。
これだけ攻撃力の強いキャラクタなので特にクリアに困ることはないだろうが、自キャラの遅さはヤンヤンに続くものがあるので、危険な状態にならないように攻撃ザコを誘導させる必要がある(これはヤンヤンにも言えること)。
しかしヤンヤンよりもためスピードがはるかに遅いので、ため撃ち『ペンテルアタック』では緊急回避が出来ないと思っておいてもらって損はないだろう。
相手がフィーバーすると同時にためを始めて、雪崩のような攻撃ザコの山がきたら『ペンテルアタック』ではじき返すという手もあるが、これは手ひどいボスアタックを食らう原因にもなりかねないので、あまりおすすめ出来ない。
『ペンテルアタック』のスプレッドボムのような性質を生かせば、反撃ザコを大量に跳ね返してボスアタックという手もある。

ロード=ラン

ロード=ランでメヴィウス、メモリー女王をも撃破したい人へ。
ランは本当に標準的なキャラで、これといった特徴がない。故にクリアはかなり難しい。まだダーク=ランの方が若干性能が良い。
エキストラアタック『ラビボム』の放物線を描いて飛んだのち、落下地点で爆発するという一風変わった飛行特性を活かした攻撃に尽きるだろう。
そのためにも積極的に連爆し、反撃ザコを全て『ラビボム』に変える必要がある。
ボスアタック『スーパーラビキャット』は実はあまり強くないので、あまり期待は出来なさそうだ。出てきた時のショックは大きいが。

スプライツ

スプライツで取り合えずクリアしたい人へ。
スプライツはランよりもショットの効果範囲が広く、ショットスピードが速い。連射性もランには劣るものの、かなりのものだ。
しかし、ランに比べてエキストラアタック『ラビキャットアタック』が弱いので(放物線を描いて飛ばない上、爆発せずに画面外まで飛んでいく)、どちらかとボスアタック『ゴッドラビキャット』で押しまくる作戦をおすすめする。
『ゴッドラビキャット』最強の攻撃であるカミナリにCPUは必ず引っかかる。ボスの攻撃はどれが出るのかよくわかっていないが、雷が出ることを祈りつつ次々とボスを送ってしまおう。
しかし、ボス返しには要注意だ(苦笑)。

ティンカー&リンカー

ティンカー&リンカーに関しては拝名和巳様のホームページ『Fairyism』のほうがより詳しく徹底的に攻略されているので、そちらをご参照ください。

Posted by にこたま